意外と重要?シーリング材の役割!

シーリング

夢のマイホームを購入されて、10年ほど経ってくるとリフォームを考えている方はいらっしゃるのではないでしょうか?建物の外観に大きく影響する屋根外壁の塗装工事をする上では塗料だけではなく、「シーリング材」も欠かすことができません。どのような場所に使われており、劣化したままだとどうなってしまうのか?ということも合わせてご説明します。意外と大切な役割のあるシーリング材についてご理解いただければ幸いです。

1.シーリング材の役割

シーリング材は「防水」の役割があります。防水とは、建物の内部に雨水や結露などの水分が入り込まないようにして、建物の守る性能のことを差します。正しく、建物を雨水から守らないと雨漏りや雨染みが発生してしまいます。その中でもシーリング材は、建物に存在するわずかな隙間を埋めるための柔らかなゴム材料です。

2.シーリング材はどこに使われている?

実際に建物のどこにシーリング材が使われているのかご存じですか?外壁の窓廻り、換気扇廻り、ドア廻りにもあります。また、外壁材と外壁材の間に10ミリ程度シーリング材が使われている場合もあります。
あとは、台所廻り、お風呂場などの水回りにも活躍するのがシーリング材です。使う時は液状で取り扱いやすく、成形しやすいですが、数時間で表面から固まります。数日たつとゴム状になることで、水の浸入を防ぐことができます!困ったときにちょっと使えるのもシーリング材の優れた点のひとつです。

3.シーリング材の劣化状態

シーリング材も太陽光の紫外線や熱、建物の繰り返しの動きによる引っ張りによって、徐々に劣化するため外壁屋根塗装工事の際には新しく打ち変える工法が一般的です。
劣化症状として、

①指で触ったら色がつくチョーキング現象
②シーリング材表面の小さなひび割れ
③外壁材とシーリング材の間に隙間ができる破断
④汚れが付着して黒く汚染するブリード汚染

が挙げられます。

上記4つの項目に該当する場合はシーリング材の劣化が進行していると判断します。このような症状の時は、今のシーリング材は撤去して、新しくシーリング材を打ちます。

4.まとめ

シーリング材の特長、どこに使われているのかなどを紹介してきました。日常生活ではなかなか気にすることのないシーリング材ですが、劣化症状を放置すると雨漏りに直結してしまうことも多々あります。屋根外壁塗装の際にはシーリング材にも気にかけてもらえれば幸いです。

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